教会のメンバーを中心に、小学生から社会人で構成。1992年、2オクターブの
ハンドベルでクワイアを結成。

教会の特別礼拝（クリスマス・イースター）での演奏を中心に活動。

その他、定期演奏会(クリスマスコンサート)、教会や学校、幼稚園でのコンサート、
病院・刑務所等への慰問演奏、公共施設での文化イベントに数多く参加。

現在は、５オクターブのイングリッシュハンドベル（重さ４キロの大きなベルから
200グラムのかわいいベル）と、３オクターブのトーンチャイム、合わせて約100個の
ベルを使用。広島では数少ないハンドベルクワイアとして、その華麗な奏法と澄み
切った音色は幅広い年齢層から支持を得ている。

中四国ハンドベルフェスティバル（広島平和祈念ハンドベルコンサート）・原爆ドーム
前での演奏は、平和の象徴としてのベルに思いを込め参加を続けている。

演奏曲は、讃美歌をはじめ、クラシック、ポピュラー、童謡、日本歌曲までさまざま
なジャンルのレパートリーを持つ。

日曜日午後、定期練習。メンバー随時募集！日本ハンドベル連盟・中国四国支部所属。
お問い合わせは、堀川真理子まで。
　[指揮・指導：堀川真理子 marikomitaki@gmail.com　090-7505-7039]

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日本ハンドベル連盟 ３０周年記念フェスティバル(2006.11)
　　　~ハンドベル・アジア大会~
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　　　　　　　　　　　◆ハンドベルについて◆ 　

ハンドベルは１６世紀にイギリスの教会で生まれました。正式に はイングリッシュ・ハンドベルと言い、銅と錫の合金で出来ていま す。 　もともとは、教会の塔の鐘を、一定の順序で鳴らすための練習用として考案されたものです。それが後に独立した楽器として、教会の前で、あるいは街角で、キャロルや讃美歌の演奏に用いられるようになりました。そして次第にベルの数も増え、今世紀に入って、 現在のような形が確立されました。 　この澄んだ音色ゆえに、「天使のハーモニー」と称されてきたハ ンドベル。一人が欠けても演奏できない、チームワークとメンバー 一人一人の責任感がとても大切な楽器です。年齢や経験を問わず、 誰でもが始められることから、教育楽器としても高い評価を得てい ます。 （日本ハンドベル連盟の資料より転載）